求人票の特徴からブラック企業を見極める

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就職活動と切っては切れない存在がブラック企業。ブラック企業に入社すると職歴が汚れてしまい人生が無駄になります。応募する時点でブラック企業を避けれるように見極めましょう。

ブラック企業「アットホームな職場です」

求人票でよく並ぶ言葉です。平日は終電まで仕事で休日は上司と一緒にBBQなど、家族と居るより会社の同僚と居ることが長くなるので“アットホームな職場”になるわけです。
私が入社した会社では、まさにこんな感じの会社があり何かにつけて土日をつぶされます。特に40~50代ぐらいの上司は休日に家に居ると邪魔にされるのか、やたらと遊びの企画を立てたがります。
また、こういった会社は社員旅行も土日などにやることが多く、仕事以上にストレスが溜まります。

ブラック企業「残業月20時間」

ハローワークの求人には必ず「残業時間」が記載されています。民間の就職サイトでも残業時間を記載する企業が増えてきましたが、何故か揃いも揃って「残業月20時間」とすることが多いです。
これは、“無難な時間”と言うのが無難な時間なんだと思います。一般的には月45時間以上残業させることは違法となります。そのため、半分の20時間とするのが無難なんです。
また、記載されている残業時間は全従業員の平均であることが多く、総務部(管理部)など残業の少ない部署も含まれているため、残業の多い部署は1.5倍から2倍ぐらいを目安に考えたほうが良いでしょう。

ブラック企業「ノー残業デーを導入しています」

ノー残業デーがあると言うことは常に残業があるということです。そして、ノー残業デーが有ろうとなかろうと仕事量は変わりませんので、ノー残業デー以外の日は慌ただしくなることになります。
また、ノー残業デーは“水曜日”であることが多いので、その後の木曜日・金曜日は残業から抜け出すことはほぼ不可能でしょう。どうせなら金曜日をノー残業デーとすれば呑みに行ったり遊びに行ったりすることができるのに金曜日である企業はほとんど(と言うか全く)ありません。
加えて、ノー残業デーの日は上司と飲みに行く日になるので定時で解放されることはありません。

ブラック企業「フレックスタイムを導入しています」

フレックスタイムとは決められたコアタイム(多くは11:00~15:00ぐらい)に出社していれば何時に出社しようと退社しようと自由と言う就業形態です。
私は、初めての転職の際にこの魅力的な罠に引っかかりひどい目にあいました。フレックスタイムを導入している企業の多くは終電もしくは始発で帰宅するために始業時間を遅らせる目的で導入されています。また、出社のフレックスを利用する人は多いですが、退社のフレックスを利用する人(できる人)は見たことがありません。

ブラック企業「誕生日休暇を導入しています」

まず、利用している人を見たことがありません。また、法律で決められた休暇で無い為、振替休暇をとることもできないので名ばかりの制度であることが多いです。

ブラック企業「夏季休暇は7月から9月の間で自由に取得できます」

取得はできますが、連休は不可能と考えたほうが良いでしょう。連休を取ろうとすると拒否されるか嫌味を数年は言われ続けるのでメンタルが弱い人はそもそも取りません。

ブラック企業「未経験者歓迎」

未経験者歓迎の企業に経験者が入社することは絶対にしてはいけません。システム会社の場合、未経験者歓迎の会社には本当に未経験者が入社してきます。
入社した未経験者は1ヶ月ほどの研修だけで現場に来るので、ほとんど何もさせることができずに増えた人数分の仕事が増えます。そのため、経験者の仕事量が多くなり手が回らなくなくなります。
SE・プログラマの仕事が激務になるのはこういったことが原因であることが多いです。

ブラック企業「研修制度が充実」

上にも書きましたが、未経験者が研修制度につられて入社してくることが多いシステム業界ですが、研修はパソコンと本を1冊渡されて終わりです。1か月後には現場に出され右も左もわからない状態になることが多いです。

まとめ

システム業界システム会社に入社を希望するのであれば、“30代”の比率が多い企業に入社しましょう。システム会社は20代のうちに、ほとんどの従業員が辞めてしまうので30代が多い企業はブラック企業である可能性が低いです。