iPhone5sの正当後継機が登場!日本での使い勝手はいかに?

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日本時間で2016年3月22日の午前2時にAppleの発表会が行われました。かねてから噂されていたとおりに4インチ台の『iPhone SE』が目玉でしょう。

発表会の概要

発表内容は大きく5つにわかれていました。

目玉であろう『iPhone SE』は、外見・サイズともに “iPhone 5s” と変わらないものの、性能はiPhone 6sと同等となっています。iPhone 6やiPhone 6sよりサイズが大きくなっているので、iPhone 5sを好んで使用しているユーザーからしてみれば、待ち望んだ正当後継機であると言えるでしょう。3月24日から予約開始、3月31日から発売開始となる予定です。

昨年発表された『Apple Watch』は、スポーツモデルが値下げされ3万6,800円となり、新バンドの発売が発表されました。新型Apple Watchの発表が無かったのが残念です。

同様に昨年発表された『iPad Pro』は9.7インチディスプレイの小型iPad Proとなり、カメラ機能が強化されています。3月24日から予約開始、3月31日から発売開始となる予定です。

発表会では御馴染みとなったiOSは『iOS 9.3』となり、新機能にNight Shift、『メモ』にパスワードプロテクト実装などが搭載際されます。

最後に『Apple TV』はSiriによる検索やサジェスチョン機能などが強化されたとのことです。

発表会の詳細

iPhone SE

発表前からの予想通り登場した『iPhone SE』です。デザインや大きさはiPhone 5sとほとんど変わらず4インチクラスのiPhoneとなっています。カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレー、ローズゴールドの4色となっています。

見た目こそiPhone 5sですが、性能は大きく向上しリアカメラは1200万画素で4K動画の撮影が可能で、A9チップやM9モーションコプロセッサを搭載しているのでiPhone 6sと同等レベルとなっています。ただし、気圧計や3D Touchは搭載されていないので注意が必要です。

価格は16GBモデルが5万2800円(税別)、64GBモデルが6万4800円(税別)と、昨今のスマートフォンにしてはお手頃な価格帯での販売となりました。

iPad Pro

こちらも発表前から散々予想されていた通り、9.7インチとなって登場しました。現行が12.9インチなので『iPad Pro mini』と言ったところでしょう。カラーにローズゴールドが追加されたのも特徴です。

iPad Pro miniのみの機能として、周りの環境に合わせて色温度を調整するTrue Toneディスプレイ、1200万画素のリアカメラでの4K動画撮影などが挙げられ、現行モデルに比べて性能が向上しています。

価格はWiFi版32GBが6万6800円、WiFi版128GBが8万4800円、WiFi版256GBが10万2800円、Cellular版32GBが8万2800円、Cellular版128GBが10万800円、Cellular版256GBが11万8800円となっています。

iOS 9.3

iOS 9.3は発表当日の2016年3月22日(日本時間)からアップデート可能です。アップデートの詳細は以下を参照してください。

2016年1月現在で『iOS 9.3』はベータ版ですが、プレビューページが公開されているようです。ベータ版でプレビューページとは気合の入り方...

国内での使用は?

気になるのが日本でのバンド対応ですが、NTTドコモ、au、ソフトバンクが全世界向けモデル『A1723(GSM)』の対応ネットワークとして公式に案内されているので、問題なく使用できるでしょう。各キャリアとの対応バンドは以下のとおりです。

LTE band ドコモ au SB SE(A1723)
1(2.1G)
3(1.8G)
8(900M)
11(1.5G)
18(800M)
19(800M)
21(1.5G)
26(800M)
28(700M)

※SB=SoftBankで△はY!mobileのみ

加えて、SIMフリー版iPhone SEの価格は5万円程度ですが、国内モデルが発売されたとしても、これまでと同様にSIMロックを施した上に購入サポート金の相殺の為1万~2万円程度高くなることが予想されるので、あえてSIMフリーモデルを購入して使用する方が良いかもしれません。

海外に良くいく人はメインのスマートフォンとは別に国外での使用を目的にSIMフリー機を1台持っておくと便利かもしれません。

まとめ

画面サイズの大きなスマートフォンが当たり前となる昨今で、4インチ台のiPhoneが販売されることは大きな意味を持ちます。小型スマートフォンを好む人は多いものの機種が少ないので、これを機に各メーカーが小型スマートフォンの販売を開始してくれることを期待したいところです。