一眼カメラ講座 – 第7回「人物の撮り方・撮られ方」

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前回は動物の撮り方を説明しました。今回は動物は動物でもこちらの意を汲んでくれる人物の撮影をしてみたいと思います。

コミュニケーションは密に

人物を撮影する場合は、相手とのコミュニケーションが大事です。勝手に撮る事はもってのほかなので相手とうまくコミュニケーションを取りつつ、レンズや光を上手に使って、その人の魅力を最大限引き出しましょう。

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親しくする

家族や友人を撮影する場合でもそうですが、会話をしながら楽しく撮影します。ほめたりして自然な笑顔を引き出すようにします。ただ、撮影する際に声を掛けるのはご法度です。相手が構えてしまって同じような顔の写真になってしまいます。できるだけ自然にシャッターが切れると良いですね。

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構図

縦か横か

人物をメインで撮影する場合は縦構図(縦位置)で撮影すると人物を目立たせることができます。横構図は背景が目立ちがちになるので、背景の選択に注意します。

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記念撮影する

人物をメインにしつつ背景にも意味を持たせたい場合が旅先などの記念撮影です。特に大きな建物と一緒に撮影したい場合は、まず建物の構図を決めてから人物をそれにあわせると構図が決まりやすいです。記念撮影は思い出の一つになりますので、人物や建物を綺麗に残してください。

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撮影される側のポイント

衣装は動きやすく

撮りたいイメージがある場合、衣装に注意しましょう。着物や浴衣などは動きが取りにくくポーズが少なくなってしまいます。それに比べて洋服は動きやすくポージングもしやすいでしょう。概念を崩して自由な発想でポーズをつけると新しい自分だけの写真が撮れると思います。

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綺麗な姿勢を

頭のてっぺんからお尻までを一本の線のようにまっすぐにしましょう。その際、あごは軽く引くと小顔にに見えます。また、光の方向に顔を向けると顔が明るく映えます。

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写真に動きをつける

動物のときもそうですが、動きのある写真は素敵です。動きのある写真を人物で撮影する場合は、動作はゆっくりと顔を隠さないよう注意して動きましょう。縦位置で軽くローアングルに撮ると足が長く見えるのでチャレンジしてみてください。

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屋内で撮影する

屋内での撮影では、窓の外などの風景を生かして撮影すると綺麗に撮れます。その際に注意するポイントは、窓の外はどうしても明るくなるので、露出をマイナス補正して窓の外の明るさを抑えましょう。特徴的な撮影場所の場合はそれを利用しながら撮影すると良いです。

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まとめ

写真は一瞬を永遠にできるものです。人物を撮影する場合には人物と構図の両方を気にして、特に表情には注意をして撮影しましょう。