一眼カメラ講座 – 番外編「用語集」

スポンサーリンク

一眼カメラでもコンパクトカメラでも使っていると様々な用語に出くわします。パソコンもそうですがカメラも用語もなかなかわかりにくいので簡単に説明したいと思います。

撮影に関する用語

露出

撮影時にカメラ内に入る 光の量 のことを指します。 光の量は絞りとシャッタースピードで決まりますので、露出=絞り×シャッタースピード となります。

露光 とも言います。

絞り値

レンズから入る光の量を調整する値のことを指します。レンズの中には光の量を調節する機能が備わっていて穴の大きさを変えることで取り込む光の量を調整することができます。
絞りの大小によりカメラに取り込む光の量を数値化したものがF値で基準となる値が決まっています。

シャッタースピード

読んで字のごとくではシャッターのスピードです。カメラのシャッターは撮影前は閉じて→撮影中は開き→撮影終了で閉じます。この一連の流れがシャッターなので開いてから閉じるまでのスピードを指します。

開く→閉じるの時間が短いほど シャッタースピードが速い、長いほど シャッタースピードが遅い と呼びます。

ISO感度

デジタルカメラが登場する以前はフィルムによって写真を撮影していました。フィルムはレンズを通してカメラ内に取り込まれた光に反応して映像を記録するものですが、この反応する感度をISO感度と呼びます。ISO感度が高いと少ない光の量でも記録することができ、ISO感度が低いと多くの光を必要とします。

そのため、ISO感度を高くすれば暗いところの撮影でも記録することが容易になりますが、その反面ではノイズが入ってしまうなどのデメリットがあります。

被写界深度

カメラはピントを合わせた部分だけでなく、その前後にもピントが合うようにできており、その範囲を被写界深度と呼びます。 被写体震度はレンズの絞り値が小さくなるほど浅くなり、大きくなるほど被写界深度は深くなります。

そのため、主役のみにピントを当てて背景や前景をぼかすには被写界深度を浅くすれば良いことになります。

カメラ本体に関する用語

35mm

フィルムカメラで使用される一般的なフィルムの規格である35mmフィルムを指します。カメラの歴史はフィルムカメラ→デジタルカメラと流れているのでフィルムカメラの時代の知識をデジタルカメラで使おうとするとセンサーサイズなどを35mmフィルムとして換算すると使いやすいためによく出てきます。

センサーサイズ

デジタルカメラにはフィルムの代わりをするセンサーが内蔵されていますが、このセンサーのサイズをそのままセンサーサイズと呼びます。センサーサイズは基本的に大きいほうが性能が良くなり高価になります。

フルサイズ

一般的な35mmフィルムカメラと同じサイズで、その名からわかる通り最高ランクです。

APS-C

フルサイズの2/3程度のセンサーサイズです。デジタルカメラの中では中ランクです。

レンズに関する用語

画角

カメラで記録される(映る)範囲を指します。ファインダーを覗いたときに見える範囲orプリントした際に記録されている範囲です。

焦点距離

カメラで撮影する際にピントの合う位置を 焦点 と呼びますが、カメラのセンサーから焦点までの距離を 焦点距離 と呼びます。
画角を広くしたり狭くしたりするためには焦点距離を変えれば良く、焦点距離が短いほど画角が大きくなり広い範囲を撮影することができますが、対象物は小さくなるので 広角 になります(いわゆる広角レンズ)。逆に焦点距離を長くすると画角が小さくなり狭い範囲しか撮影することができなくなりますが、対象物が大きくなるので 望遠 になります(いわゆる望遠レンズ)。

まとめ

基本的な用語を簡単に説明しているので、まだまだ分からないことは多いかもしれませんが1つ1つを確実に覚えていくことが大切です。